令和元年10月1日(火) 全国酒まつりin姫路城2019年10月02日
播磨広域連携協議会とはりま酒文化ツーリズム協議会では10月1日の”日本酒の日”を、兵庫県産山田錦と播磨地域の豊富な酒文化をPRする絶好の機会と捉え『全国酒まつりin姫路城』が開催。
現金1,000円以上の寄付(平成30年7月豪雨被災地等へ寄附)官兵衛盃と飲み比べチケット5枚をプレゼント。
兵庫県は、室町時代から酒造りが行われてきた由緒正しい酒処。
兵庫県産山田錦を使用した全国のお酒、播磨を含む兵庫県内のお酒ブースが大手前公園を包み込むように集結。
参加された方々と、各ブースで飲み比べを楽しみました。
酒造りのこだわりと情熱は世界に誇る播磨の酒。
日本有数の酒処として名高い兵庫県には、県内だけでなく、全国や海外からも名指しで注文されるほどの人気銘柄がそろっています。
兵庫県副知事、播磨選出の国会議員、県議会議員ほか沢山の来賓によって乾杯セレモニー。
黒田官兵衛の家臣で酒豪の逸話が残る母里太兵衛(もりたへい)がモデルのおじかわいいマスコット「もりりぃ」も一緒に、兵庫県産山田錦を使用した振る舞い酒で一斉乾杯。
今回のイベントを通じて、改めて美味しい播磨の酒文化を更に広めていく役割も担っていきたいと感じました。