令和五年６月２１日㈬　備える！2023年06月22日

避難所に指定されている施設の廃止が決まったものの、避難所の代替案がなかなか示されないので不安を募らせる住民から相談がありました。

老朽化した廃止予定の施設を修繕して再利用できないか？　建て替えは？　土砂災害特別警戒区域（レッドゾーン）にかかっている住民の避難策は？

姫路市との協議となるので自由民主党姫路市支部の市議会議員と連携してこの課題解決に向けて行動開始。

市の危機管理室、市民局へ要望しました。

提示された様々なデーターから、廃止予定の施設の再会は困難かもしれないが、生命と財産を守ることが我々、議員の使命です。

災害は多様でも備えには共通点が多い。

その中でも避難所へのルート確認は必要です。

今日は一端、地域の要望を持ちかえり検討した結果を後日聴かせて頂くこととなりました。

いくら防げない天災でも、被害を未然に防いだり、軽減することは可能です。

それを行政とも手を組んで実行していきます。