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【実の目】 道路植栽  野生植物:自然の力2020年09月25日

中央分離帯などの道路植栽は、道路や街の景観を良くするだけでなく、危険な道路横断の防止や真夏の木陰形成、雨天の水はね防止といった役割も果たしています。

樹種によっては、落葉の舞い込みや害虫の発生、場所によっては見通しが悪くなるといった問題もあるため行政は剪定や防虫対策、清掃等を定期的に実施しています。

どこに相談すればよいか迷われた自治会長からご連絡をいただき駆けつけてみました。

ここの道路植栽も、きちんと剪定されているようですが…部分的に茂った植物が視界を妨げています。

この後、事故があってはなりません。

直ぐに市の担当部署へ報告。

事故を未然に防ぐ為、早く対応してくれたことに感謝です。

特別に抜きだして現れた植物も剪定の際は同時に刈られていたそうです。

キレイに剪定されたままの植栽は人口に植えられた植栽。それに交じって急成長した植物は自然に生えた雑草とのことです。

木の枝や葉による交通や通行の妨げにもなぅていたそうですが、これでしばらくの間は安心です。。。

しかし自然の持つはすごいですね。

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