【実の目】　県道　姫路神河線（６７号線）　舗装整備2020年08月12日

前之庄1430（商工会南）～前之庄１１５９（中国道下）の間　約0.8ｋｍは、通学路になっております。

自動車の往来が多く、アスファルトの剥離や陥没が確認でき、高齢者も含め横断の際に、それらの部分で躓く危険性があります。

また雨天の際は歩行者や自転車で移動中の人に車の水はね被害の相談が多数寄せられて、３年前に地元自治会から陳情していましたが、なかなか進展がなく、路面はその頃からどんどん劣化が進んでいくばかりです。

早急に舗装整備に取り掛かれないのか姫路土木事務所へ相談。

新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言の影響で市内の各整備事業も足踏み状態で全般的に工事も遅れている様子。

一度に要望範囲全てを整備することはできないが、２期に分けて整備することを約束してもらうことが出来ました。

日本３彦山として古くから修験者の道場で知られ、現在では四季を通じたハイキング、岩登りなど多くの登山者に親しまれている雪彦山への通り道でもあります。

コロナの拡散防止対策で休日に密を避けた快適なドライブを楽しんで頂く為にも、少しずつですが整備を進めていきます。

車も舗装整備も前へ前へ！わずかであっても前進あるのみ！本気でヤル気で前進！

【実の目】

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