令和二年7月12日㈰and19日㈰ パパさんソフトボールしらさぎ会 (北野実顧問杯ほか合同開催)2020年07月13日
コロナ禍の影響で延期になっていパパさんソフトボールしらさぎ会の北野実顧問杯は今年で17回目を迎えます。
感染拡大防止のため、できるだけ開催数を減らすために北野実顧問杯以外の大会も合同で開催。
密を避けて2日に分けられました。
最初のグランドは秩父山グランドで4チーム(上手野、西庄、船越、梅ヶ谷)が対戦。
梅雨のど真ん中故に、昨日まで激しい雨が降り続けていましたが、晴れ男の出席で野球日和となりました。
第二会場は菅野グランド!
ここでは3チーム(TMP、岡田、田寺)が参加。
開催日も異例で来週も別に2つのグランドで開催予定です。
さて、新型コロナウイルス感染症の影響でステイ・ホームにより鈍った体を地域の仲間と絆を深めながらリフレッシュ!
屋外ですがマスク着用での挨拶も定着してきました。
このソフトボール大会でみんながコロナに負けない強い体と心を養って頂くことで、地域の仲間同士が助け合える関係が深まり、地域力に繋がっていくことを祈ります。
深刻な地域の諸問題など、選手たちとたくさんの情報交換ができました。
何歳になっても野球小僧の目は真剣な眼差しでプレーを見つめます。
今年、九州全域に甚大な被害をもたらした豪雨による全容が未だ明らかになっていません。
集中豪雨や台風による水害に備えようと、グランドの外野付近の河川では夢前町消防団が訓練していました。
毎年、記録的な自然災害が起きる中、新型コロナウイルス感染症との「複合災害」に備え、避難場所や避難所の確認、避難所での対応等について事前に準備しておくことがとても大切です。
準備に勝る成果なし!
消防団員による地域住民の安心、安全な暮らしを守る労苦に感謝致します。
7月19日㈰
翌週の日曜日の二日目は安室小学校のグランドをお借りして開催。
梅雨のど真ん中ですが今日も晴れ男健在!
東京都では新型コロナウイルスの新規感染者が増えています。
7月9日は224人で4月17日の206人を上回って過去最多となり、10日はさらに243人に達しました。
4日から10日まで1週間の合計は992人で1日あたり約142人。
これは、都が夜間や週末の外出自粛などを訴えた3月25日や、国が緊急事態宣言をした4月7日よりも多い数字です。
姫路市でも新たな感染者数が発表され徐々に第2波が近づいてきている雰囲気がする中で、このような機会の合間にも国、県、市そして地元の方々と情報提供。
誕生日である今日の第一声は安室小学校に集結した参加者の皆さんへ、自分自身も含め自己防衛が大事!コロナに負けるなと激励のご挨拶をさせて頂きました。
挨拶を終えて足早に第2会場の砥堀小学校へ向かいました。
北野実顧問杯を開催することによってよりチーム全体の結束も強まり、共助による地域防災力の強化に繋がると信じております。
安全、安心な町づくりのためにも楽しく悔いのないプレーを繰り広げて頂きたい。
夏本番まであとわずか。
今年は早くから夏のような気候が続いていますが、コロナ禍だけが脅威ではありません。マスク着用時も含めこまめな水分補給で熱中症対策にも気を配ってください。