令和二年2月24日(祝) 『ぽつねん』 姫路市野里生まれの伝説の詩人 大塚 徹2020年02月24日
野里地区連合自治会と県立姫路北高演劇部による伝説の詩人「大塚徹」の生涯と魅力を伝えた「ぽつねん」を観劇。
同じ時代を姫路で過ごした人間国宝「桂米朝」さんとの交流も分かり共に姫路西高(旧制姫路中学)の先輩でもあり誇りです。
大塚 徹は15歳のときに水泳の飛び込みの際に頸椎と脊髄を損傷し夢を絶たれます。それから3年に及ぶ失意の療養生活の中で読んだ啄木歌集をきっかけに、文学に目覚め活躍する郷土詩人の生涯を見事に演出した姫路北高の演劇部。
姫路北高校演劇部は昨年の12月から今日の公演に向けて毎日、練習に励んでこられたそうです。
長いセリフも間違えることなく、彼らの熱演は本当に素晴らしかったです。ご苦労さまでした。
野里が誇る「大塚徹」の存在をもっと市民はじめ日本中の人々に知って貰うために、NHKの連続テレビ小説か大河ドラマに是非、採用して頂きたいですね。
大塚徹 (詩人) (ウィキペディア(Wikipedia))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%A1%9A%E5%BE%B9_(%E8%A9%A9%E4%BA%BA)
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