令和元年11月24日(日)第15回しらさぎ杯硬式野球大会2019年11月24日
中播地区高等学校野球部OBによる、しらさぎ杯硬式野球大会開会式が豊富球場で開催されました。
硬式野球を通じて、かつて甲子園を目指した仲間達との親睦を図るとともに、中播地区の高校野球の発展に寄与することを目的として開催され、今回で15回目を迎えます。
姫路野球協会会長としてご挨拶させて頂きました。
令和という時代を迎え15回目の開催。
私たちは昭和の時代に野球に携わってきた仲間です。
当時、硬式野球というのは高校生から硬球を触れて、本物の野球が出来るというワクワク感があったことを想い出します。
もう一度、高校時代の青春にかえて硬式野球を楽しんで下さい。
11月24日(日)と12月1日(日)の二日間で14チームが参加。
大会1日目の第3会場(東洋大姫路高校グラウンド)では東洋大姫路高校と母校である姫路西高校との対戦。
開会式の後、野球部OBとして東洋大姫路高校グラウンドへ移動し応援に駆けつけました。
西高野球部に所属していた時は東洋大姫路高校が全国優勝した時で7対0で負けて悔しい思いをしました。
今日はその時の雪辱を晴らしてくださいと激励。
初回からあら、あら…連打の嵐…結果はともかく世代やチームを超えた交流が素晴らしい。
継続は力なり。
白球を追いかけたあの頃の青春に戻れる、しらさぎ杯硬式野球大会がいつまでも続き発展していくことを祈っています。