令和元年 各所 夏祭り2019年08月26日
各地域の夏祭り(盆踊り)に今年もたくさん参加させて頂いています。
設営する皆さん、参加する皆さんが、より絆を深め、住み続けたい地域として次の世代に引き継がれて行く事を願います。
しかし、祭りを通じて地域の方々と触合う中、様々な真実が浮き彫りとなってきます。
たくさんの笑顔の裏側には少子高齢化による、祭り開催が危ぶまれるなど、切実な各地域の諸問題に気づかせてくれました。
一人でも沢山の方々と触合い、問題解決に向けて本気でヤル気でその責任を全うして参ります。
★7月27日(土)
別所町小林 夏祭り
この地域は新興住宅街でもあり、若いご家族と子供たちがたくさんご参加されていました。
この地域は子供会が主催となって、日頃接することの無い若い家族同士の協力のもと、場所狭しと活気溢れる盆踊り会場でした。
★7月27日(土)
城東納涼夏まつり
地元の夏祭りではご来賓の皆さまの代表で地域の皆さまにご挨拶させて頂きました。
この夏祭りのために毎日、練習されてこられた地元の方々の舞台。
遠い来賓席を離れ舞台の傍で観賞。
★8月10日(土)
花田町加納原田 盆踊り大会
播州音頭や花笠音頭ほか賑やかに開始。
これほど沢山の子供たちが、今日という日を楽しみにぞくぞくと参加。
しかし、時代の流れなのか、この地域には沢山のお子さんが暮らしていますが、子ども会への入会数が少なく、来年の盆踊り大会の開催が危ぶまれています。
災害の際、助け合う共助は、このような機会によって固い絆が結ばれる。
絶やしてならない大切な行事の継続を訴えていきます。
★8月14日(水)
飾東町清住 夏祭り
台風の接近により、各所の夏祭りは延期されることなく、中止の連絡がはいる中、ここ清住夏祭りは急遽、清住グランドから公民館に会場を移して開催。
政界に人材を輩出しているこの地域のお祭りには、たくさんの来賓が駆けつけます。
この地の出身である姫路市長と行政について真剣に話合える機会ともなりました。
束の間の楽しみだった花火大会は来年にお預けとなりましたが、公民館は賑やかで楽しいひと時を過ごせました。
★8月17日(土)
船場地区 納涼盆踊り大会
琴陵中学校の吹奏楽部に囲まれてオープニングにご挨拶させて頂きました。
★花田町勅旨の夏祭り
この地域の夏祭りは今回が開催初。
記念すべき第一回の来賓としてご挨拶させて頂きました。
皆さんと一緒に「播州音頭」
ずっとご支援頂いている地域の皆さんからの期待は大きい。
★花田町小川 盆踊り大会
盆踊りの休憩タイムで、これまでの地域での実績やこれから取組む諸問題等についての説明も交えながら花田地区連合会長がご紹介して下さいました。
「頑張れ!」「頼むで!」の声が飛び交います。
★御国野町国分寺 夏祭り
到着するなりアイスを戴き、ご紹介して頂きました。
支援者の皆さんと記念撮影&盆踊り♪
★飾東町佐良和盆踊り大会
毎年、この地域は驚くほど沢山のお子さん達が参加されています。
佐良和地区の抱える問題解決に向けての進捗状況を佐良和自治会長が説明してくださいました。
日頃、生活する上でそれらに直結する若いご家族達も手を止めて注目、政治に関心を持って頂けるいい機会となりました。
この地域の子供たちが危険な目にあわない為に働きかけている課題も、あと少しで結果が出せそうです。
北野実を必要として下さっている、この地域の皆さんの熱い思いに対して、決して裏切ることはありません。
★西中島納涼盆踊り大会
母親の生まれ育った西中島の地域は、特別な思い入れのある地域。
そんな地域の支援者の皆さまからの希望もあって記念撮影。
西中島の地域で暮らすには自治会と同じく、子ども会も入会しなければならない規則になっているそうです。
そのような厳しい規則ですが、子供たちは祭りに触れることで日本文化を体感し、たくさんのお友達もできます。
次の世代の子供たちが、この祭りを引継いでくれることを期待します。。。
聞く力をもって、この地域の新たな課題も知ることができました。
早速、地域の為、子供たちの未来のためにも実行力を発揮してみせます。
★8月24日(土)
第23回 城巽夏まつり
今年のスローガンは”伸ばそう 令和の城巽を”
パラパラと小雨が、暑い夏の終わりを告げるかのような少し涼しい夏祭り。
地元地域お皆さんのお陰もあって、再びこの祭りの櫓に立ち、ご挨拶させて頂けることに感謝いたします。
必ずご期待に本気でヤル気でお応えします!
賢明女学院のダンス、白鷺小中学校による「白鷺太鼓」「よさこい」…城巽公園は地区住民一丸となって大盛況!
たくさんの支援者の方々からお声がけいただきました。
★西今宿親善 納涼盆おどり大会
こちらの盆踊り大会も城東連がゲストで阿波踊りを披露。
一緒に阿波踊を楽しみました。
盆踊りでは地域の皆さんと踊りを通じて懇親を深めることが出来ました。
地域の願いは、家族でこの祭りを楽しんでいらっしゃる方々と、私たち議員が絆を深め、地域の安全安心、そして次の世代へ元気な地域が引継がれてる事です。
たくさん踊って、たくさん情報交換できた納涼会でした。
豪雨や台風などの自然災害から生命財産を守るために地域の方々と一緒になって備えなければなりません。
各所のお祭りを巡る「実の目」は支援者の期待通りに「生命と財産と守る政治」「未来に責任のある政治」「誠実な政治」を実行して参ります。